みなさんこんにちは！
コーティング専門店のナノナイン.comマルイ大宮店です！
2023年1月末に10年に一度と言われた強烈な寒波が日本列島に流れ込み、各地で大雪をもたらしました。不要不急の外出を控えるよう発表があり、現在も厳しい寒さが続いておりますが、1.2月は結露によるスマホの故障が相次ぐ時期でもあります。
急激な温度差から生まれる結露ですが、今回はスマホが結露した際の対処法と結露させないための対策をいくつかご紹介します！
1.結露した時の対処法
⭕ スマホと除湿剤を密閉容器に入れる
ジップロックやプラスチックの容器などに入れて密閉して、スマホに付いた水分を十分に乾燥させましょう。
❌ 冷蔵庫やドライヤーは厳禁
結露を抑えるために冷蔵庫に入れたり、ドライヤーの風で温めるとスマホに負荷がかかるので絶対にやめましょう。急激な温度変化は新たに結露が発生する危険性があります。
2.結露を防ぐ対策
室温に馴染むまで待つ
夏や冬に冷暖房が効いている室内から外に出ると、温度差が大きく結露がし易いので、スマホをポケットやカバンに入れるなどして気温に馴染んでから使用しましょう。
湿度が高い場所での使用を控える
空気中で飽和した水蒸気がスマホの外部と内部に付着することによって結露と同じ状況になるため、お風呂場などの湿度が高いところではスマホの使用を控えましょう。
スマホケースを付ける
ケースの中には保湿性が高いものがあります。強度があり分厚いスマホケースは熱気や冷気がスマホに伝わりにくくなるので、結露しにくくなる効果があります。
以上、スマホが結露する原因と結露させないための対策のご紹介でした。
結露などの水濡れによるスマホの故障は水没扱いになり、契約によっては保証対象外になり修理費用が全額負担になることもあるので、日頃から気をつけるようにしましょう。
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